自律神経失調症

自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れてしまい、心身にさまざまな不調をもたらす状態です。身体面の症状としては、頭痛や動悸、倦怠感など、精神面の症状としては、集中力の低下などが挙げられます。

自律神経は、交感神経と副交感神経です。

これらは、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、生殖器、感覚器などの全身の臓器機能を自動的に調節している神経です。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる、機能が亢進する、あるいは機能が低下することで発症し、異常をきたすと姿勢、身体を歪める原因になりえます。

 

 

自律神経失調の治療法

自律神経失調症は、ストレスや生活習慣に関連して発症することがあるため、生活習慣を改善し、ストレスを軽減することも大切です。

自律神経を整えながら、身体のバランスを整えます。

その為には、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断が重要です。

提携している病院でレントゲン検査を実施し、分析し原因をレントゲンで特定し、明確にした状態を正確に把握し徹底的に治療し正常に戻していきます。

姿勢の改善するには、自律神経の働きを正常にし、原因を根本から取り除きバランスのとれた身体にする事で構造を治し、機能の改善を図ることにより症状が二度と出ない身体作りをします。