胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とは胸郭出口を通る神経や血管が圧迫されて、腕や手に痛みやしびれが出てくる。
胸郭とは、肋骨と鎖骨の2つの骨と斜角筋と小胸筋の2つの筋肉で構成されています。
その胸郭出口を通る動脈と静脈と神経が通るので、このうちのどれかかもしくはいくつかのものが圧迫されて症状が出ます。
胸郭出口症候群の治療法
原因は姿勢、身体の歪みです。
姿勢、身体の歪みの改善する為には、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断が重要です。
提携している病院でレントゲン検査を実施し、分析し原因をレントゲンで特定し、明確にした状態を正確に把握し徹底的に治療し正常に戻していきます。
姿勢の改善するには、提自律神経の働きを正常にし、原因を根本から取り除きバランスのとれた身体にする事で構造を治し、機能の改善を図ることにより筋力のサポートをしかりと働かせ症状が二度と出ない身体作りをします。