五十肩・四十肩

 肩関節周辺の組織に変性が起こり、生じた炎症によって痛みが起こる「肩関節周囲炎」のことです。40代以降に発症することが多く、一般的に四十肩・五十肩といいます。突然痛みが発生する急性期と、肩の動きが制限される慢性期があります。

関節拘縮、腱板損傷に移行する場合があります。

 

五十肩・四十肩の原因

肩関節が巻き肩、肩甲骨のこわばり、前腕(腕)の回内(内に回ってしまっている)

姿勢が猫背の状態 

原因は姿勢、身体の歪みです。

全く肩が上がらない動かない時は腱板損傷かもしれませんので注意が必要です。

 

五十肩・四十肩の治療法

姿勢、身体の歪みの改善する為には、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断が重要です。

提携している病院でレントゲン検査を実施し、分析し原因をレントゲンで特定し、明確にした状態を正確に把握し徹底的に治療し正常に戻していきます。

姿勢の改善するには、提自律神経の働きを正常にし、原因を根本から取り除きバランスのとれた身体にする事で構造を治し、機能の改善を図ることにより筋力のサポートをしかりと働かせ症状が二度と出ない身体作りをします。