マイクロカレントには血行促進効果があります。血行が悪くなると、肌のターンオーバーも乱れます。ターンオーバーを正常化することで、肌のくすみを改善する事も出来ます。肌の透明感がアップしたり、炎症性ニキビの改善など、様々な肌トラブルの改善にも期待できます!!
コラーゲンやエラスチンが減少することで、シワやたるみが生じます。微弱電流でケアすると、コラーゲンなどの原材料となるアミノ酸も取り込まれやすく、肌もスムーズに修復され、肌のハリやツヤもアップします。
5つ以上あてはまったらスマホ症候群かも!?
□一日五時間以上デスクワークをする
□ノートパソコンやタブレット端末をよく使う
□一日、1時間以上スマホの画面を見ている
□枕が無いほうが寝やすい
□左右顔を向ける範囲が狭い
□首を後ろに反らすと痛い
□座っているとよく首や肩が凝る
□疲れると頭痛がする
□猫背である
□1日30分以上歩いていない
人間の脳の中には、約1000億個ものニューロンがあります。ニューロンでは、インパルスという微弱な電気信号を発生させて、他のニューロンに信号を送りますが、このニューロンの回路を微弱な電気信号が流れる事によって、感覚、思考、運動などが生じると考えられています。体を動かす時、脳の運動野から出された電気信号が筋肉を動かします。しかし、疲労すると、その信号が弱まり筋肉が十分に動かなくなります。そこで、運動野に電流を流し細胞を活性化。その結果、電気信号が強まり筋肉の動きが持続するというのです。
痛みが緩和しない
痛みが一向に緩和されないということはありませんか?
「少しでも早く、より多くの人をその痛みから解放してあげたい。」と、常に「痛みからの解放」を考えながら、施療方針にもっとも適した治療法を日々施術させていただいてます。
個々の人間には、個性があり、様々な点で違いがみられるように、似たような症状や痛みを持つ患者さんでも、それぞれ微妙な相違があるものです。
微弱電流治療器「アキュスコープ80L」は、独自のシステム「相互会話」を採用しており、全ての患者さんのどのような痛みでも、患部の状態を的確に読み取ります。
独自システム「相互会話」とは?
微弱電流治療器「アキュスコープ80L」は、人それぞれの微妙な相違、あるいは瞬時刻々と変化する生体内の病的状態を感知し通電を行なって、痛みを緩和していきます。
一方的に刺激電流を患部に送る、従来の電気治療器とは違い、この微弱電流治療器はその方にとって最も効果的な微弱電流を送ります。
だからこそ、慢性疾患にお悩みの高齢者、突然のケガに苦しんでいるスポーツ選手にも「早期回復」という高い効果が期待できるのです。
アキュスコープ80Lの波形特性
アキュスコープの波形は、プラス方向へ生じる2秒間のパルス波形の後、マイナス方向へのパルス波形が続き、4秒間を1サイクルとして変調しながら繰り返されます。パルスの電流波形の1つ1つは、オーバーシュートとプラトー電流の特性を持っており、器械内部ではそれぞれ別々の電流出入力回路があります。分極の影響は最小限ですが、影響を受けた各細胞の膜電位は+、−交互にそれぞれ逆側で分極を妨げられます(減極されます)。
オーバーシュート電流はそれ自体、疼いたり、チクチクしたりする感覚閾を超えることはありません。ほとんどの場合、器械のフロントパネルの電流設定からは独立しており、その機能は電極により近い組織の範囲で閾値上のイオンチャンネルを開くことにあります。
プラトー電流の振幅は、逆にフロントパネルの電流設定によって決定され、組織への低周波インピーダンス(すなわち直流抵抗)により低い位置を保っています。より長いプラトー電流は、特に電極から離れた組織内の電場において、静電膜容量(閾値下のイオンチャンネルを開くこと)に効果的で、その電流密度は減少します。