姿勢 側弯症

 

チェックが付いたら要注意です

 ✔️ 背中が丸くなっている 

 ✔️ おなかがポッコリ出ている 

 ✔️ 肩が前に入っている 

 ✔️ 身体や頭が傾いている

 ✔️ お尻が出ている

 ✔️長時間座っていて心窩部が痛くなる 

 ✔️ 呼吸が浅くなった気がする

 ✔️頭部が前に出ている

 ✔️ズボンのウエスト、裾の長さが左右違う

 ✔️写真を撮った時にきになる

 ✔️人から言われ気になる

 ✔️身体の部分が垂れがになる。

 ✔️手のひらを合わせ前屈したときに左右の背中の高さが違う。

 ✔️左右の肩甲骨の後方の出っ張りが違う。

 ✔️左右の肩の高さが違う。

 

身体が歪んでしまうと、助骨が左右正常な動きができなり、肺の動きが制限されてしまいます。

すると、体内で産生されたCO₂を排出できにくくなります。

結果的に深呼吸ができにくくなります。

 

換気量を調べる公式に当てはめてみると

 

呼吸の仕方

一回吸う空気量-換気されない空気の量回数/分=換気された量

浅くて早い

250ml150ml)×30回=3000ml

正常

500ml150ml)×16回=5600ml

深呼吸

800ml150ml)×10回=6500ml

 

体が歪んでくると、206個ある骨と骨の間(関節、軟部組織)を痛めます。

結果、負担がかかり、痛みやしびれ、筋肉の緊張、だるさなどが起こってきます。

その症状を止める為に、マッサージや電気などをしたり、痛み止めを飲んだりするとその時は楽になりますが、その状態を続けていくとよりいたんでしまいます。

 しかし、その症状の原因である体の歪みを治す事によって、症状は改善していきますが、変形してしまった骨を元通りには出来ませんが、骨が変形した状態でも、その方にとって一番負担がかからない状態まで治療する事が出来ると、変形するスピードは格段に遅くなっていきます。

 

目先の症状にとらわれずに原因から解決する治療を行いましょう。

 

姿勢を正しく保てるための治療法

 良い姿勢=背骨の動き+自律神経の働き+筋力+柔軟性

 姿勢、身体の歪みの改善する為には、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断が重要です。

提携している病院でレントゲン検査を実施し、分析し原因をレントゲンで特定し、明確にした状態を正確に把握し徹底的に治療し正常に戻していきます。

バイタルリアクターは、検査・分析・治療が出来る、非常に優れた治療器機です。

無理に力を加えて可動性を出すのではなく、「共鳴振動」の原理を使って最小限の力でアプローチします。科学的で、体にやさしい治療システムです。

 

 姿勢の改善するには、自律神経の働きを正常にし、原因を根本から取り除きバランスのとれた身体にする事で構造を治し、機能の改善を図ることにより筋力のサポートをしかりと働かせ症状が二度と出ない身体作りをします。