便秘

便秘とは便の排泄が困難になっている状態。

その種類にもいくつかあり、機能性便秘・神経性の便秘・機械性閉塞がある。

その中で多いのが機能性便秘である。

 

機能性便秘の中に、

「弛緩性便秘」「直腸性便秘」「痙攣性便秘」に分けられている。

 

「弛緩性便秘」は腸の蠕動運動(便を運ぶ運動)が低下し移送運動が遅れるもの。

「直腸性便秘」は便が直腸(腸の出口で肛門の前)に送られても便意が起きない便秘。

「痙攣性便秘」は腸の緊張や蠕動運動の亢進で分節運動が増強して移送運動が遅れる便秘。

 

便秘は基本的に腸の働きが悪くなって起こる。

自律神経の働きが正常でないと腸の働きも正常に働きません。

 

自律神経を整えながら、身体のバランスを整えます。

その為には、レントゲン検査・MRI検査などの画像診断が重要です。

提携している病院でレントゲン検査を実施し、分析し原因をレントゲンで特定し、明確にした状態を正確に把握し徹底的に治療し正常に戻していきます。

姿勢の改善するには、自律神経の働きを正常にし、原因を根本から取り除きバランスのとれた身体にする事で構造を治し、機能の改善を図ることにより症状が二度と出ない身体作りをします。

筋肉の量を上げる事は体温を上げることに直結します。

運動法で筋力の強化をしていきます。